手入れ方法3
初冬の管理
冬の初めは今まで伸びていた新葉の動きが止まって葉の艶も衰えます。いわゆる休止期に入ります。
この時の置き場所は室内のできるだけ暖かい所にレースカーテン越しの日光が半日は当たるところにするといいでしょう。日光に十分に当たるようにしておくと株は丈夫になり花の付きも良くなります。暖房をかけているときは直接温風がかからないように気をつけましょう。
水やりについては、土が乾いてもすぐにあげないようにします。2~3日してからあげるといいです。また、一回に与える量も今までの3分の1ぐらいにしてできるだけ速く乾くようにします。この時期は根腐れを起こしやすいので気をつけましょう。
水温に関しても、水道水をそのまま与えるのではなく、しばらく置いて室温と同じぐらいになってからあげるようにすると、株にもやさしいです。
肥料は一切与えないようにしましょう。
冬の管理
一番苦手な時期です。成長を完全に止めます。花芽が出始めていても、温かい春になるまで成長を止めています。
水やりの回数も減りますので葉が垂れてきますが、成長が止まっているので心配はありません。肥料も与えません。
室温が5度以下になるとすぐに枯れてしまいます。明け方の気温を10度以上になるように工夫してください。屋内フレーム温室を使うと冬をこすことは簡単です。
室温が7~8度ぐらいで冬を越す場合はぎりぎりの気温なので株は全く変化しません。しかし葉が垂れ、葉にシワが寄ってくることがあります。
水は鉢の中が乾いてから4~5日してから与えて、2~3日に一度でいいでしょう。